CB750FOURK0~K7まで

1969年にデビューした ホンダドリームCB750FOUR 69年前半は
K0の砂型で キャンディーレッドとキャンディーブルー

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砂型のK0


後半はキャンディールビーレッドと キャンディーブルーグリーン
キャンディーゴールドが追加され 翌年のK1へキャンディーゴールドのみ
残る
 

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金型のK0


 

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1970年9月25日 サイドカバーとサイドカバーのロゴ、エアクリーナーのデザイン、タンクのロゴを白文字にした K1

キャンディーゴールド キャンディーガーネッドブラウン、ポリネシアンブルー、バレイグリーンメタリック

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1972年4月にマイナーチェンジされた K2 テールランプが大型化されたのがイマイチ 

キャンディーゴールドカスタム、カスタムシルバー、キャンディーバッカスオリーブカスタム アストロパープルメタリックカスタムの4タイプ
 

 

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大都会PARTⅢ 最終回で 星正人さん演じる 虎田功が乗るK2は
ブラウンメタリックカスタムです。

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輸出はブラウンメタリックカスタムがあります。

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K3は輸出で 翌年のK4と同じ色
 
 
ボディーカラーは フリーダムグリーンメタリック(深緑)
ボスマルーンメタリック(写真の紫)アーマーシルバーメタリック

フレイクサンライズオレンジが受注生産カラー

K5は輸出で プラネットブルーカスタムのみ


 
K6から 車体色減少し 特別色を廃止
 


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キャンディーアンタレスレッドとフレイクサファイアブルー
K6までこの形状で 乾燥重量は 220kgで 総重量 235kg
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CB750FOURⅡから モデルチェンジが行われ
集合マフラー仕様になるが 狐の尻尾と言われ人気が無かった
 
車重は、乾燥重量は 230kgで 総重量は244kg
ボディーカラーは キャンディーアンタレスレッドとサルファイエロー

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1977年のフォアⅡにコムスターホィールを搭載したのがあるが
不人気であった 乾燥重量は 232kg 総重量 250kg 2馬力ダウンし
65馬力へ 色はキャンディープレスレッド これも不人気だった。

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同年 CB750FOURK 4本マフラー最後のモデルで乾燥重量
231kg 総重量は 255kgで 2馬力ダウンする。
 
ボディーカラーは、フォレストブラックのみ
 
リンク先 に乾燥重量が載ってます。

1969年から続いた CB750FOURもラインナップから姿を消す事になります。